体験プログラム

料理再現 〜手錢家に伝わる江戸時代の献立
2020年3月20日(金・祝)

出雲文化活用プロジェクトでは、江戸時代から続く手錢家に残る古文書を読み解き、江戸時代の献立を再現する試みを行っています。

この度、茶人として知られる松平治郷(不昧公)の弟、松平衍親のぶちか雪川せっせん公)が、1789年に出雲大社へ参詣した折にお出しした食事を再現いたします。

「おしのび」という体裁での参詣ながら、家臣23名を引き連れての社参だったようで、手錢家への宿泊は急遽決まったと記されています。

江戸時代から受け継がれている客間にて、当時の食器で召し上がっていただきたいと考えております。230年のときの流れを感じていただきながら、ごゆっくりとお楽しみください。

開催日
2020年3月20日(金・祝)
昼の部:11:30-14:00/夜の部17:30-20:00
*開始時刻を変更しました(2020年3月10日)
開催場所
手錢記念館 [公式サイト]
参加費
20,000円
定員
各回10名
料理
安藤 登(日本料理 登わ)
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